TOUCH THE DREAM

学生さんの夢への第一歩をNACK5がサポート!あなたの夢への"TRY"を応援します!!

「TOUCH THE DREAM」とは

学生の方から「今抱えている『夢』」を募集し、その「夢」の舞台に触れるきっかけをNACK5が全力でサポートするのが「TOUCH THE DREAM」です。
 
ご応募いただいたたくさんの「夢」から、4人の「夢」を採用させていただきました。2023年10月31日(火)に開催する「NACK5 35th PARTY~大宮いんびてーしょん~」で、全ての企画が終了します。それぞれの学生は「夢」の実現に向けて、まだ歩み続けていきます。NACK5は、「夢」を抱える学生を引き続き、応援していきます。

ラジオ番組のミキサーをやってみたい!

最初に「夢」に触れていただいたのは、今年の4月に大学生となった山下さん。「ラジオ番組のミキサーをやってみたい!」という「夢」をご応募いただきました。
 
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NACK5の「Smile SUMMIT」や「GOGOMONZ」などの生放送を担当する、ミキサーにレクチャーを受けた後、2023年4月に放送した「TOUCH THE DREAM SPECIAL」(特別番組)で、実際にミキサーを体験していただきました。

鉄道ライター監修のもと、記事を執筆してみたい!

次に「夢」に触れていただいたのは、大学3年生の森野さん。「鉄道ライター監修のもと、記事を執筆してみたい!」という「夢」をご応募いただきました。
 
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鉄道新聞社のご協力を得て、「鉄道ダイヤ情報 2023年11月号」に掲載された記事の取材に同行させていただき、鉄道ライター・栗原景さんに記事執筆の極意をレクチャーしていただきました。栗原さんから森野さんには、記事執筆のトレーニングとなる課題を出していただき、その添削も行っていただきました。
 
添削前の記事は、森野さんのNOTE「週刊オールライター」に掲載されています。

グッズの企画をしてみたい!

次に「夢」に触れていただいたのは、高校3年生の大澤さん。「より多くのファンの方に取っていただけるようなグッズを企画、販売してみたい。」という「夢」をご応募いただきました。
 
「より多くのファンの方に取っていただけるようなグッズ」ということで、2023年10月31日(火)に開催する「NACK5 35th PARTY~大宮いんびてーしょん~」で販売するグッズを製作することに決定!アイディアをイチから考えていきました。
多くの人気コンテンツのグッズ製作を担当しているブシロードクリエイティブにご協力いただき、グッズ製作のアイディアの出し方などを複数回に渡ってレクチャーしていただきました。
 
ステッカー一覧
 
「NACK5 35th PARTY~大宮いんびてーしょん~」で販売するグッズは、今回限定のステッカーです。パーソナリティーやリスナーの方、現役の高校生などから募集した「学生の頃の『夢』」をデザインに反映した350種類の1点モノのステッカーとなっています。
 
「ゆめのステッカー」と題したこのステッカーには、このステッカーに書かれた「誰か」の夢を見たときに、自分の抱えていた夢を思い返すきっかけにして欲しいという思いが込められています。
 
会場限定での販売となりますので、ぜひお買い求め下さい!

売れて、たくさんの人に、自分の曲を聴いて欲しい!

最後に「夢」に触れていただくのは、大学4年生の金子さん。「売れて、たくさんの人に、自分の曲を聴いて欲しい!」という「夢」をご応募いただきました。

金子海美

金子海美さん
2001年6月16日 静岡県浜松市出身。
13歳の頃に、ギターを弾き始め、ライブハウス・路上ライブの経験を経て、2020年に洗足学園音楽大学に入学。現在、大学4年生で、3人組バンド・あるめりあのギター・ボーカルとして活動中。
 
そんな金子さんに、NACK5と繋がりのある様々なプロのミュージシャン達から、歌詞・作曲・ステージパフォーマンス・SNSなど直接アドバイスをもらう機会を設けました。

現在、「ラジオのアナ〜ラジアナ」月曜日内 25時台の特別コーナーで毎週お届けしており、開局記念日である10月31日(火)に大宮ソニックシティ大ホールで開催されるイベント「NACK5 35th PARTY ~大宮いんびてーしょん~」で、オープニングアクトとして、自身の楽曲をおよそ2500人の前で披露することが決定しています。
 
THE BLACKBAND 中村泰輔さん
プロフィール
(毎週金曜24:30から放送中。「THE BLACKBAND KOSOADO」)
 
中村さんには、【プロの作曲家のお仕事】というテーマを中心にお話を伺いました。
 
〜曲は、サビから作り初めて、「壊して作り直す」という作業を入れることが多いんですが・・・。たまにやるテクニックで、サビのために作ったメロディーは、それなりにインパクトがあるけれど、いま一歩…という時、それをBメロに持ってくると、とても良いBメロになります〜
 
〜PCで、曲を作ると操作ミスで、意図しないメロディーができることがあり、それをあえて、活かすこともアリ〜

THE BLACKBAND いしわたり淳治さん
プロフィール
(毎週金曜24:30から放送中。「THE BLACKBAND KOSOADO」)
 
いしわたり淳治さんからは、金子さんが今年の夏に作った”実家の静岡に住むワンチャン目線で、上京する私・金子海美を想った歌。”「とうきょうがきらいだ」に対して、テキストという形でアドバイスを頂きました。
 
【いしわたりさんから届いたアドバイスの言葉】
『「とうきょう」がきらいだ』というタイトルはインパクトもあってとてもキャッチーだと思いました。聞き手は、誰が、なぜ、東京を嫌いなのだろう、という心構えで聞くことになるので、その意味で、タイトルには聞き手を引き込む力があるように思います。少し残念なところは、その「誰が」の部分の手がかりが少ないこと。「僕」は、「君」の「息子」なのか、「弟」なのか、ペットの動物なのか。(あとで歌詞をよく読んでこれはペット目線なのかなと思いましたが、でも、サビの「時計を見てももう分からない」が、動物ではなく幼い人間のような気もして、また分からなくなって…)聴きながらでは、ヒントが少なくて、関係性が判明しないままサビに入るのが、少しもったいなく感じました。その辺が改善されると、より聞き手を曲に引き込むことが出来るのではないでしょうか。歌詞自体の視点は個性的で面白いと思います。これからも自分らしさを追求して、素敵な音楽を作り続けて下さい。
 
歌詞において、”誰”目線の曲なのか?
しっかりと聞き手にわかってもらうヒントを歌詞に入れることが重要だということが、楽曲作りにおいて大事だと、金子さんに向けて、アドバイスがありました。
 
でか美ちゃん
プロフィール
(毎週水曜 20:00から放送中。「FAV FOUR」)
 
これからはミュージシャンもSNSを使いこなす必要があるということで、Xのフォロワーが10万人いるでか美ちゃんに、【SNSを使う時、一番意識していること】というテーマを中心にお話を伺いました。
 
意識していることは・・・
 
〜めちゃくちゃ色んな人が見ている〜
 
〜フォロワーの数に関わらず、自分に興味ある人・ない人も色々な人が見ているので、ネガティブな投稿は避ける〜
 
〜ライブの告知をするときは、フライヤー画像に日付や会場が入っていても、投稿する文章にも、日付と会場を入れて、X 内の検索に引っかかりやすいようにする〜
 
といったアドバイスを頂きました。

KEYTALK 寺中友将さん
プロフィール
(毎週土曜 11:00から放送中。「MOSラジNACK5店」)
(毎週土曜 22:00から放送中。「巨匠大陸」)
 
寺中さんには、【プロのアーティストのステージング】と【ライブを意識した楽曲作り】というテーマでお話を伺いました。
 
〜会場が絶対盛り上がる!という必殺ワザは、”お客さんと友達になる=味方に付ける”〜
 
〜パフォーマンスと同じくらいMCも大事で、定番曲・キメ曲には、お決まりのMCも一緒にあると、お客さんをグッと引き込むことができる〜
 
〜ライブを意識するなら、「MONSTER DANCE(KEYTALK人気曲の一つ)」のサビ「踊れ踊れさあさあ踊れ」のように、ストレートな盛り上がる歌詞にしても良い〜

アドバイスを受けて、「大宮いんびてーしょん」で披露する為の新曲を制作しました!
 
そして、自身初となる2500人の前でのパフォーマンスに向けて、10月22日(日)16時から放送の特別番組
「NACK5 35周年TOUCH THE DREAM SPECIAL」では、特別企画として、スターダスト☆レビュー 根本要さん をゲストに迎えたスペシャルインタビューの模様をお届けしました。

更なる成長を目指す金子海美さんの為に、ライブステージングについて、MCの重要さ、楽曲制作についてなど、様々なお話をしていただきました。
 
改めて。洗足学園音楽大学 4年生 金子海美(かねこ・あみ)さんが、10月31日(火)に大宮ソニックシティ大ホールで開催されるイベント「NACK5 35th PARTY ~大宮いんびてーしょん~」で、オープニングアクトをつとめます。
 
会場にお越しくださるリスナーさんは、金子海美さん 渾身のパフォーマンスを御覧ください。